交流プログラム

『壮大&些細な超常識企画ワークショップ「モヤモヤ ガッピョーン!」』

吉町友美さん(空間実験室2007実行委員会)
空間実験室2007



空間実験室2007の展示イベントがスタートし賑わいを見せる中、去る9月2日、アーチスト藤浩志さんをゲストに迎え、アートネットワークとは何かを探るワークショップが行われた。「モヤモヤ ガッピョーン!」このタイトルにある「もやもや」とは、日常に潜む違和感、ズレ、何かが違うと思うこと。午前のプログラムでは同じ青森から参加する「キッズカレッジ」の三澤常務理事、「空間実験室」からは副実行委員長の常田からそれぞれの活動についてのプレゼンテーションを行った。午後からいよいよ藤氏によるワークショップ。参加者全員が個々のもやもやした事柄を書き出し発表しあった。藤氏は自身のモヤモヤから生まれた表現を体験談で披露し、モヤモヤを何かの形で表現できるのがアーチストだと話す。アートは生もので賞味期限がある。地域の中にいかにアートを滞在させるかといったアートマネージメントにおいては、いわゆるコーディネーター(料理人)が必要で、その手腕にかかっているとアドバイスする。参加者たちは「モヤモヤ」を形にするために立ち上がるパワーを藤氏から注がれたように、とてもさわやかな表情で会場を後にした。






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吉町友美
1974年、青森市生まれ。8月から空間実験室事務局を担当。これまで県内外で放送業界に携わり、ギャラリーやアーチストたちを取材する側から一転し、ギャラリーを切り盛りする側へ。毎日が発見と感動と苦労の繰り返しの中で、多くの出会いによって感性が磨かれている。
吉町友美さん